つぶやき

スペースブリッジ(転送装置)

  • 桜山きづきの森(2007年度)
    鋸谷式という安全で効率的な森づくりを、楽しみながら軽やかに?する人たちの集まりです。
  • 山と自転車のページ
    山岳サイクリング。車道が整備されて使われなくなった旧道をわざわざ遠くから手弁当で直しに来てくれています。
  • 紆余曲折七転八倒!武田健太郎の日記
    大学時代からの付き合い。彼の生き様を見ていると「自分て平穏な人生を歩めているなー」と安心できます。今は骨休め中かな?
  • 膳智之の日記・澄懐亭戯言篇
    学究の徒、膳智之も大学時代からの友人です。この素晴らしき同級生に何度奢ってもらったことか。。。 群馬に行くことになってどんなところか初めて聞いたのは彼からでした。大抵のことに何らかの答えを持っている博識な人です。
  • 神流アトリエ・SHIZUKU
    『図解 山を育てる道づくり』(農文協)『図解 これならできる山づくり』(共著、農文協)『鋸谷式 新・間伐マニュアル』(全林協)など「山づくり」に主眼をおいた林業を熱く語る伝道師・大内正伸さんのHP。ご近所さんです。
  • 山に吹く風
    古くて新しい「山暮らし」の提案をしつつ「SHIZUKU」というユニット名でクラフト制作、紙芝居ライブ、「自然」をテーマにした歌をうたっている川本百合子さんのHP。 オリジナル曲「この町で」は好きで時々口ずさみます 紙芝居「神流川なつかし物語」もオススメ!!
  • ぐんま森林インストラクター会
    じつは理事をやってます。群馬に散在する森林インストラクターが群馬各地でいろいろなイベントをやっています。そのうち神流町でも、と思いつつ未だ何もできてません。
  • NPO法人かんなまちづくり衆・紙ふうせん
    関東一の清流をようしつつ、超高齢化の先進地でもあり、出生率も県下一の「神流町」で世代を超え地域を越え時間を越えジャンルを超えて「奥多野の都ふたたび」をあくまでも目指すNPO法人紙ふうせんのブログ。
  • 出来杉計画
    山に行き、山に生きる「やまいき」な彼は同い年だったりします。奈良の一大林業地吉野で木こりをしてます。東京から山に飛び込んでったとこなんかは似てるんですが、それから後はだいぶ方向違っているところが面白いな~と思ってます。チェンソーカービングの達人です。
  • 西上州界隈山サイ雑記帳・山岳サイクリング
    世界遺産熊野古道など昔の道が再発見され注目を受けていますが、ここ西上州にも昔ながらの峠道が数多く残されています。それは車道の発展が遅れ交通手段が足だった名残とも言えるのですが、、、 今その峠道を自転車で越えていく人たちがいます。なおかつ荒廃してしまった峠道を復活させようとしている人たちがいます。かつて峠道は文化の通り道でした。道を守ることは文化を守るということだと私はこの人達に教わりました。凄いです。面白いです。

« 神流町体育祭 | メイン | 末武東という人 »

2008-10-21

アボリカルチャー

岐阜で行われたITM(あいたーんみーてぃんぐ)にて。
山村に飛び込んだ熱い林業者の集まり、がありました。
今回のテーマは「特殊な伐採へのいざない」
アメリカでの研修を終えた上伊那森林組合のジローさんとセイジさんを講師に、アボリカルチャーとは何かを学びました。
百聞は一見にしかずということで初っぱなから動画をば。。。
まずは木登り。ツリークライムです。普通に木に登るのの半分の力で上がれます。すいすいと~


柳の木が建物の屋根の上に張り出してきたので枝を伐採します。枝といってもかなりの大きさですが。
高所作業というと安全を切り売りするような仕事だと思っていたのですが、アボリカルチャーのそれは全く違うモノでした。ともかく安全ありき、です。アメリカの道具は破断強度や耐荷重がはっきり明示してあるので荷重計算がきっちりとでき安心して作業ができます。

桜を落とす。アボリカルチャーのすごいところはstatic rigging(すたてぃっくりぎんぐ。無理矢理直訳すると静的な索具装置)にあります。ロープと滑車などを駆使してゆっくり下ろします。

そもそもアボリカルチャー(Arboriculture)は樹木のある文化を指します。アメリカでは庭に大きな自然木があることがステイタスシンボルになり、文化として発展してきたそうです。ですから単に高所伐採ということではなく「樹木と共に生きる暮らしをデザインする」考え方です。
それは緑のある景観づくりと言いつつも人工的な日本庭園や刈り込まれすぎた街路樹を作ってきた日本の文化を変えうる力があると思いました。まだまだ一般的ではないですがこれからが大きく期待できます

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.kazelog.jp/t/trackback/240582/16794742

アボリカルチャーを参照しているブログ:

» 第9回林業Iターンミーティング(3) (出来杉計画 )
明日にでもカウンターが14万に届きそうですね。キリ番とった方はキャプ画像つけてメ [続きを読む]

コメント

今朝のNHKの「おはよう日本」で上伊那森林組合の特殊伐採チームのことを取り上げていて、調べていたらこちらに辿り着きました。高所作業車を使わずに済むということは、その木の根にもダメージを与えずに済みますし、素晴らしい技術ですね。こちらで動画を拝見させて頂いて、改めて感じました。動画、感謝です。

2年前にはまさかNHKに取材されるとは。。。
周囲の反応も「このまえNHKでやってたけど~」と営業がやりやすくなったような気がします。どんどん活躍して欲しいですね。


以下NHKのHPから抜粋

企画 「里山の民家を守れ!特殊伐採チーム」
7月29日(木) 最近、「里山林」と呼ばれる住宅地のそばにある山林が荒廃し、枝が民家の上にまで覆いかぶさり生活に支障をきたすケースが増えている。長野県の上伊那では、森林組合が「特殊伐採チーム」を結成し、ツリークライミングの技術を駆使して、荒廃した里山林の伐採・枝打ちの作業の請負を始めたところ、依頼がほぼ毎日舞い込むようになった。チームでは、住民に「木と共存する意識」を持ってもらおうと、必要最小限の枝だけを選んで切り、木の表面を傷つけないよう作業にあたる。リポートではチームの活動に密着。年々荒廃する里山の今を報告する。

コメントを投稿

晴耕雨読でない日々

  • 岡田 斗司夫: 遺言

    岡田 斗司夫: 遺言
    岡田 斗司夫名義の最後の本、ということでのタイトル。伝説のDAICONフィルムからオネアミス王立宇宙軍・トップをねらえ・ふしぎの海のナディアと制作当事者から見た作品論テーマ論が書かれています。企画だけで終わったものや企画にすらのぼらなかったものまで、さらには何でこんなもんガイナックス作ったんだろうと疑問だったあんなものの裏話満載です。 (★★★★★)

  • 岡田 斗司夫: あなたを天才にするスマートノート

    岡田 斗司夫: あなたを天才にするスマートノート
    天才になるためのノート術。 天才とは発想力・論理力・表現力がバランスよく備わった状態をさす、としてそれぞれを磨くことで天才になりましょうという本です。 とりあえず、やってみてみようかと思える内容ですよ。継続できそう。 (★★★★★)

  • 冲方 丁: 天地明察

    冲方 丁: 天地明察
    本屋さん大賞を受賞。「おくりびと」の滝川監督が映画化するそうです。 (★★★★★)

  • 冲方 丁: マルドゥック・スクランブル〈改訂新版〉

    冲方 丁: マルドゥック・スクランブル〈改訂新版〉
    SFの星雲賞を受賞した著者の代表作。映画化され3部作として公開予定。 (★★★★★)

  • 全国林業改良普及協会 編: 林業現場人 道具と技Vol.4 正確な伐倒を極める

    全国林業改良普及協会 編: 林業現場人 道具と技Vol.4 正確な伐倒を極める
    正確な伐倒。木きりの永遠のテーマがここに。。。 (★★★★★)